貴志です。
12月2日の投稿で、長男を来年度から保育園に預けられるだろうかという不安について書いていたのですが、先日(といっても、半月以上前ですが…。)通知がありまして、無事に希望していた保育園に入園できることになりました。
これで妻も安心して働けるので、ホッとしています。
また、妻が仕事を再開してから子守のために毎週通ってくれていた義母と、そのあおりで不自由をかけてしまった義父には感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、息子が通う保育園ですが、30年近く前に私が通っていた幼稚園が同じ場所に設置した保育園です。
昨年までは認定こども園として幼稚園と同じ学校法人が運営していたそうで(一般的な認可保育所は社会福祉法人の運営です。)、再来年度以降も保育園として運営を続けるのか認定こども園に戻るのかは未定だそうです。
共働きの家庭が増えた影響で定時以降も長時間子供を預かる幼稚園が増えていますし、制度と実態のバランスが難しい時期に来ていることをここ数年感じています。
認定こども園や保育園にシフトすることを考えておられる幼稚園もあるようですが、幼稚園と保育園では保育室や園庭の面積に関する基準が異なることから、園児を受け入れる建物も問題になることが多いです。
というわけで、身内の話をしていたつもりが結局建築に関する話になったところで、今日は筆を置きたい(キーボードから手を離したい)と思います。
貴志 泰正