飛行機搭乗苦戦記

貴志です。

本日16日、宮崎より大阪へ帰ってまいりました。

エスカレーターの右側に立てるようになると、大阪に帰ってきたという実感が湧きます。

(日本では少数派のようですが、1970年に大阪で万博を開催したときに海外を参考に決めたルールらしく、国際的にはこちらが多数派らしいですよ!)

 

さて、大げさなタイトルをつけましたが、何のことはありません。

単に、飛行機に乗りなれていないので手間取る、戸惑う、というだけの話です。

1年前に飛行機で東京へ行った際、筆箱に入れていた建築模型製作用の大切なカッターナイフを空港で廃棄されました。

もちろんルールなので仕方がありません。

今回は、前回の経験を生かして、自宅にカッターナイフとハサミを置いて出かけたのですが、やらかせてくれた方がおられました。

一人だけしっかりと梱包され、VIP待遇で帰ってまいりました。

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はい、ピンセット様でした。

しかも、模型製作用ですので、先端が鋭利なんですよね。

検査官にまじまじと先端を見られて恥らっていたところ、「アウト!」の宣告。

出発までに時間があったので、検査済品として預けて運んでいただきました。

今度、飛行機に乗る際はピンセットも留守番組です。

 

貴志 泰正

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