今日は珍しく道頓堀へ行ってきました。
午前中でしたが、海外からの観光客の人たちで賑わっていました。
といいますか、日本人の方が少ないような印象で、私が学生だった頃とは大違いです。
あっ、遊びにいったわけではないですよ。
仕事の打合せです。
まだどうなるかわかりませんが、幸運にもうまく進むようでしたら、改めて発信したいと思います。
そうなるよう頑張ります!!
貴志 泰正
今日は珍しく道頓堀へ行ってきました。
午前中でしたが、海外からの観光客の人たちで賑わっていました。
といいますか、日本人の方が少ないような印象で、私が学生だった頃とは大違いです。
あっ、遊びにいったわけではないですよ。
仕事の打合せです。
まだどうなるかわかりませんが、幸運にもうまく進むようでしたら、改めて発信したいと思います。
そうなるよう頑張ります!!
貴志 泰正
本日、税務署へ出かける用事があったのですが、エントランス付近に近隣の小学生の習字の入選作が掲示されていました。
さすがに表彰を受ける作品だけあって、力強い生き生きとした字が書かれていました。
ただ…。
「税」に書かれている字をこれだけ並びますと壮観といいいますか、「しっかり納めろよ!!」と言われているような、やや威圧されたような気分になりした。(もちろんしっかり納めておりますが…。)
「ぜい」、「ぜいきん」、「こくぜい」、「税金」、「納税」、「税源」、「確定申告」、「地方税」、「振替納税」、「国の税金」、「税の未来」、「税と社会」、「電子申告」、「税金の規則」、「ふるさと納税」。
まだ「税」という漢字を習っていない低学年の子どもたちまで、平仮名で堂々と「ぜい」に関する文字を書いています。
どの程度意味を理解してこの字を書いたのだろうと考えると、少しおかしくなってしまいました。
大人になったからそう感じるだけで、小学生にとってはあまり違和感のないことなんでしょうかね。
貴志 泰正
「見立てる」という言葉があります。
辞書(デジタル大辞泉)によりますと、いくつか意味があリまして、
1 見て選び定める。選定する。「着物の柄を―・てる」
2 病気を診断する。また、鑑定する。「医者が―・てたところでは軽傷らしい」「絵を―・てる」
3 別のものになぞらえる。仮にそのものと見なす。「市街の中央を流れる川を京都の鴨川に―・てる」
4 見送る。
5 世話をする。後見する。
6 軽く扱う。見くびる。
と書かれています。
4、5、6の意味では、私は使ったことはありませんでした。
さて、今回話題にしたいのは、3の「別のものになぞらえる」、「仮にそのものとみなす」という用法です。
ふと思いついたのは、各地にある「富士」という言葉がついた山の名前です。
近江富士、讃岐富士、などなど、全国にかなりの数があるようです。
前置きが長くなりました。
この話を書こうと思ったきっかけは、息子が義父母から送ってもらった「かまぼこ板」で遊ぶ様子を見たことです。
「かまぼこ板」を道路や線路や駅、トンネルに「見立て」て、楽しそうに遊んでいました。
息子が遊ぶ様子を見ながら、なかなかこれは「いいおもちゃ」だなあと感じました。
いろんなものが手に入る時代ですが、このような想像力を働かせるようなおもちゃや遊び方って実はすごく大切なのかもしれないなという気がします。
話が飛躍しますが、「建築」の設計でも「見立てる」という行為が用いられる場合があるはずですが、そのためには元ネタとでも言うべき「見立てる」対象を設定する必要があります。
「歴史」を学ぶことの大切さはそういったところにあるのでしょうね。
息子の遊ぶ様子を見ながら、そんなことを考えさせられたのでした。
貴志 泰正
貴志です。
2歳の長男が気に入って読んでいる絵本「みんなで!いえをたてる」(過去のブログ記事参照)には、建築工事に関わるさまざまな車が登場します。
息子はショベルカーやダンプカー、コンクリートミキサー車など、絵本に出てくるいくつかの車のミニカーを持っているのですが、最近こんなリクエストをしてきます。
コンクリートポンプ車のミニカーを欲しがるなんて、なかなかマニアックな子供になってきたなとニヤけつつ、何かの機会に買ってあげられたらと考えていたのですが…。
ないんです!!
あの豊富なトミカのラインナップからも洩れていました。
インターネットで検索したところ、同じような状況の方が質問サイトで助けを求めておらるのを見かけました。
ミニカーというには立派過ぎるような模型は見つかったのですが、大人の趣味の世界の非常に高価な
品のようでした。
設計事務所的解決策かもしれませんが、有難いことに工事車両のCADデータを見つけましたので、それを出力したペーパークラフト的なものでしばらく様子を見てみたいと思います。
貴志 泰正
貴志です。
本日、郵便局の窓口にて封書を2通出して支払いをしたところ、
「おつりと、領収書と」 と言われ、
あれ、「と」が多くないか!?と思ったら、
と、可愛いお豆をいただいちゃいました。
(164円しか払っていないのに…。)
今さらながら、郵便局が民営化されたことを実感しました。
貴志 泰正