月別アーカイブ: 2015年1月

お知らせ

2月2日(月)、3日(火)の2日間は、貴志雅樹が勤務しておりました富山大学へ事務手続きに出かけるため、臨時休業とさせていただきます。

お急ぎの御用のある方は事務所へお電話をいただけましたら貴志泰正の携帯電話へ転送されますので、お話しいただけます。

2月は同様の理由で何度か臨時のお休みをいただくことになるかもしれません。

勝手なことでご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願いいたします。

 

株式会社貴志環境企画室

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貴志雅樹作品集

現在、富山大学貴志研究室OB,OGの出資で、貴志雅樹作品集を制作中です。

全ての作品を取り上げるのは難しいのですが、

貴志雅樹の軌跡を大学内で残したいと思い立ち、動き始めました。

大学内で完結させた非売品となりますので、

書店には並びませんが、もしかしたらこれをたたき台にして、

貴志雅樹の活動をまた改めてまとめることになるかもしれません。

この作品集の制作には飲み屋で知り合ったグラフィックの方に快く(?)協力していただくことになりました。

完成度の高いものをつくれるようにより頑張っていきたいと思います。

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根塚陽己

 

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貴志泰正です。

ここ数日、たくさんの方にホームページやブログをご覧いただいているようです。

有難うございます。

湿っぽい内容が続き恐縮ですが、今日も少しだけお許しください。

 

師であり、父である貴志雅樹の闘病中、あまりそばにはついていませんでした。

詩人谷川俊太郎の「これが私の優しさです」という詩を少し自分に都合よくアレンジして、免罪符にしていた気がします。

 

あなたが死にかけているときに

あなたについて考えないでいいですか

それがあなたを考えることにつながる

とそう信じてもいいですか

それほど強くなっていいですか

あなたのおかげで

 

父の容態が悪化しはじめたとき、御世話になっている方から教えていただき、設計コンペに取り組んでいました。

本日、一次審査通過の連絡がありました。

来月、最終審査に挑みます。

前へ、前へ進みます。

 

貴志 泰正

15.01.29

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教育は…

追悼の意を込め、師匠であり、学生時代の恩師である貴志雅樹先生との思い出を少しばかり、書きます。

思い出も本当にいろいろとあるのですが、とても多いので小出しにしていきます。(ネタに困ったから書くわけではないですよ)

当時学生だった私は、よく飲みに連れて行っていただいてました。

ある日の飲みの席で、

ネヅカ 「先生は富山に来て10年も経つのにコンペの審査員ばかりで全然個人で、作品を残せていませんね。せっかく来ていただいたのだからたくさんの足跡を残していってほしいのですが...」

貴志先生 「ネヅカな~。(既にべろんべろん) 俺は自分の作品を残すために富山に来たわけちゃうねん。富山は教育するために来たんや。教育は人を残すためにあるねん。お前がええ仕事してくれたらそれでええ。」

そうか。先生は建築家として富山に来たわけではなく、教育者として来たのか。とある種当たり前のことを私に教えてくださいました。

私が足跡を残すことが、貴志先生の教育者としての足跡を残すことなのだと。

 

ちなみに貴志研究室でのまず最初の教育は「おごってもらう酒は残すな。」ということです。

思えば貴志研究室に入ってから格段に酒量が増えたように思います。(特にビール)

足跡残して酒残さず。by 貴志研究室

根塚陽己

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葬儀の式場について

貴志雅樹の長男の貴志泰正(たいせい)です。

改めまして、貴志雅樹の葬儀に参列くださいました皆様、弔電やお手紙、メールをお送りくださいました皆様、誠に有難うございました。

心より感謝申し上げます。

 

今まで故人の病気のことには一切触れていなかったブログが急にしんみりとした話題ばかりになってしまい、早く日常に戻っていかなければと思いつつ、今しばらくお付き合い願えましたら幸いです。

 

さて、葬儀の式場の願正寺は今から10年余り前に弊社の設計で改築を行ったお寺です。

大阪の事務所の関係の方々、教員をさせていただいた富山の大学関係の方々、他にも多数の方にお越しいただけるであろうことが予測されながら、皆様に同時にお入りいただけない会場を選定してしまいましたことを改めて御詫び申し上げます。

ただ、全ての建築家が自身の設計した建築で葬儀を行えるかと考えたとき、幸いにもそれが可能な恵まれた立場であるのならそれを実現させたいと考えました。

また、息子と弟子という2つの立場から貴志雅樹の生涯を考えたとき、父を「建築家」として送りたいと強く思いました。

その私のわがままに現スタッフだけでなく、多数の事務所OB・OGが応えてくれました。

壁面と外縁にこれまでに設計した建築の写真、原図、ドローイング等を並べ、まさに自身の建築のなかで旅立ってもらおうと考えました。

お越しいただいた皆様の目にどのように映ったかは自信のないところですが、個人的には少なくとも師匠に恥をかかさずに済んだのかなとは思っております。

そして、このような会場作りができましたのは、これまでに多数の方が設計を依頼してくださり、工事に携わってくださり、建築を教えてくださり、切磋琢磨してくださったからこそです。

そのことに、改めまして御礼申し上げます。

本当に有難うございました。

 

貴志 泰正

 

願正寺の紹介ページ

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御礼

すでにお伝えしましたとおり、弊社の設立者 貴志雅樹 が2015年1月24日午前7時 胆管癌のため65歳で亡くなりました。
皆様から賜りました生前のご厚誼に深く感謝いたします。

故人が設計監理を行いました大阪府堺市の願正寺にて、作晩に通夜を、本日告別式を執り行いました。

突然の御連絡にもかかわらず、お忙しいなか通夜・告別式にご参列くださった皆様、弔電やお手紙、電子メールをお送りくださった皆様に心より御礼申し上げます。
誠に有難うございました。

また、会場の都合上、、寒さの厳しい季節に屋外で長時間お立ちいただくことになりましたことを御詫び申し上げます。

最後に大変厚かましいことではございますが、今後とも株式会社貴志環境企画室へ故人同様の変わらぬ御厚情を賜りますようお願い申し上げます。

 

喪主 貴志泰正(株式会社貴志環境企画室主宰)

 

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御礼とお詫び

昨日のお知らせ以降、あたたかいお言葉をたくさん頂戴しております。

心より御礼申し上げます。

有難うございます。

 

また、会場のスペースの都合上、供花をお断りしておりますことをこの場を借りてお詫び申し上げます。

申し訳ございません。

 

急だったものですから、皆様にお会いできないままでしたので、最近の写真を1枚ご覧いただきます。

大好きだったビールを欲しがることはなくなっていましたが、亡くなる前夜まで喫煙は継続しました。

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お知らせ

弊社の主宰者であり、設立者である貴志雅樹が2015年1月24日午前7時、胆管癌のため65歳で亡くなりました。
ここに生前のご厚誼に深謝し、謹んでご通知申し上げます。
なお、通夜、告別式は下記の通り行います。

通  夜   1月25日(日) 18時~
告別式   1月26日(月) 11時~12時

場  所   願正寺
        大阪府堺市北区中百舌鳥町6-860

喪  主   貴志 泰正 (株式会社貴志環境企画室主宰)

お問い合わせ先   総本家エバラ山川公益社 tel:072-271-0042 fax:072-274-4524

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「古くて懐かしい」を探せる場所

貴志です。

大阪府堺市にて築50年ほどの木造住宅の改修を計画しています。

とは言いましても、手を加える部分は少しだけなのですが、屋根の補修や衛生機器の取替えのほか、小さな門扉と玄関ドアを新たに作り替える予定です。

新しいものが古い建物のなかで浮いてしまわないよう、今回は意識的に、時間の経過を感じさせる素材を選定してみようと考えています。

そこで、門扉や玄関ドアに取り付ける金物を探すべく、大阪市阿倍野区にあるつむぎ商會さんへ行ってまいりました。

いやあ、好きな人にはたまらないお店ですが、大きな看板が出ているわけでもなく、前を通ったことがあるのに気がついていませんでした。

ちなみに、私はこのお店を雑誌「コンフォルト131号2013年4月号」で知りました。

お店の方にも親切に相談に乗っていただき、打掛とシリンダー錠付のドアノブを購入。

事務所の近くにこんないい場所があるなんて。

どんなものができるのか、またご報告いたします。

 

貴志 泰正

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建築の漫画

建築設計事務所で働く女性をテーマにした4コママンガを見つけました。(自伝?)

「建築女」

僕もまだすべて読んでいるわけではないのですが、

同業者によくわかる、クスッとくる4コママンガになっております。

暇を見つけて読破したいと思います。←あるのか?笑

 

根塚陽己

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