大阪人の大阪観光(新世界編)

本日は大阪へ遊びに来ている妻の従兄家族に合流させてもらい、家族で新世界へ。

昼間から串カツ片手にビールを味いただくという贅沢な休日。

お店は私のチョイスで、高校の同級生が営む「ぜにや」さんへ。

こどもたちにはお餅の串カツが人気でした。

美味しかったです!!

そして、その後は通天閣へ。

祝日ということもあってか、なかなか混雑していましたが、40分待って展望台へ。

実は37年間大阪で生きてきて、初めて通天閣に登りました。

自分だけで行こうという気にはならなかったので、有難い機会となりました。

すぐ近くにある天王寺動物園や天王寺公園を見下ろせます。

動物園のキリンが見えました。

新旧展望台対決(?)

あべのハルカス:高さ300m > 通天閣:高さ108m

高さではハルカスに軍配ですが、通天閣には歴史と情緒があり、それぞれの良さがあるなあと実感しました。

幸い快晴で、大阪ドームや大阪城、港大橋など、大阪のランドマークが見渡せました。

ビリケンさんの足の裏も触ってきました。

現在、展望台に設置されているのは三代目だそうです。

こちらは初代通天閣の再現模型。

現在のものは二代目で、1956年に竣工していますので、今年で62歳になります。

設計者は故・内藤多仲氏。東京タワー(1958年)も同氏の設計です。

余談ですが、「阪神タイガースの歌(通称:六甲おろし)」(1936年)と「巨人軍の歌(闘魂こめて)」(1963年)はいずれも古関裕而氏の作曲です。

塔も球団の歌も大阪の方が東京より古いことを大阪人としては誇りに思います。

エントランスの天井画。

大きくて、迫力があります。

 

従兄家族と別れてから、スマートボール(18歳未満は入場禁止)ができなかったことが不満だった息子と射的に挑戦。

幸運にも6発中2発命中して、お菓子を2個ゲット。

私にしては上出来でした。

従兄家族のおかげで楽しい一日を過ごすことができました。

 

通天閣でもらえたペーパークラフトはなかなかの難易度でした。

 

貴志 泰正

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