昨年のお花見でデビューした「二代目屋台骨」ですが、大変有難いことにお花見の季節に利用いただけるお話が出てまいりました。
ただ、不特定多数の方が利用されることを想定すると、骨のが尖っている部分が危険かもしれないとのご指摘を受け、角をとって丸くなるようデザインし直しました。
人間も屋台骨も若いときは尖っていても、年をとるとともに丸くなるということで…。
というわけで、製作担当の狩野新アトリエさんに改造していただくべく、旅立っていきました。
大半の部品が持ち出され、ロクロクソウ(66番倉庫)も久々にガランとしています。
狩野さん、宜しくお願いいたします!!
貴志 泰正