貴志です。
先日、メガメディアコミュニケーションズさんへ伺った帰り道に心斎橋筋(アーケード)で中国からの観光客の若い女性に声をかけられました。
と言っても、逆ナンパではなく、一緒に来ていたお姉さんとはぐれてしまったとのこと。(あちらは英語で話しています。)
スマートフォンが電波を拾えないために連絡がとれないそうで、Wi-Fiを持っていないかと聞かれたものの私は持っておらず、どうやって連絡をとろうかということになりました。(あくまで、私の理解が正しければ、このような話をしています。)
しばし2人で悩んだ後、その女性から私のスマートフォン(iPhone)でSNSのfacebookを使わせてほしいとの提案があり、彼女のIDでログインしてお姉さんへ“H&M store entrance”で待っていますとのメッセージを送ることに成功しました。(中国のものと仕様が異なるのか操作しづらいようでしたので、私が彼女に言われた文字を打ち込みました。)
その後、無事に会えているとよいのですが…。
さて、後で冷静になって考えると、私のiPhoneにはテザリングという他の通信機器をインターネットに繋いで利用できるようにする機能がついていました。
英語で話されたことで焦ってしまい、何も思いつかなくなっておりました。
今回わかったことはいろいろありますが、
①アジアの人と話す上でも英語は大切である。
②英語で話されるととても焦る。
③焦ると判断力が低下する。
といったところでしょうか。
そして、もうひとつ…。
④街でよく声をかけられる。
なぜか旅行先でも道を尋ねられます。
貴志 泰正