2月28日、大阪府堺市の願正寺にて弊社の創設者貴志雅樹の四十九日の法要を執り行いましたことを御報告いたします。
また、葬儀を終えてからもたくさんの御供物を頂戴しておりますことに、心より感謝申し上げます。
誠に有難うございます。
2015年2月28日
株式会社 貴志環境企画室
主宰 貴志 泰正
2月28日、大阪府堺市の願正寺にて弊社の創設者貴志雅樹の四十九日の法要を執り行いましたことを御報告いたします。
また、葬儀を終えてからもたくさんの御供物を頂戴しておりますことに、心より感謝申し上げます。
誠に有難うございます。
2015年2月28日
株式会社 貴志環境企画室
主宰 貴志 泰正
2月23日(月)、24日(火)の2日間は、貴志雅樹が勤務しておりました富山大学の研究室の整理に出かけるため、臨時休業とさせていただきます。
お急ぎの御用のある方は事務所へお電話をいただけましたら貴志泰正の携帯電話へ転送されますので、お話しいただけます。
勝手なことでご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願いいたします。
株式会社貴志環境企画室
宮崎交通さんのホームページにて、“みやざき”をつなぐ『バス停』を創る会(宮崎交通・宮崎県建築士会・宮崎市)主催「こんなバス停あるといいな~コンテスト」の応募作品が紹介されています。
http://www.miyakoh.co.jp/news/2015/02/post_503.html
優秀賞を受賞した貴志泰正の提案も掲載いただいておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。
宮崎交通からのお知らせ ~「こんなバス停あるといいな~」コンテスト デザイン部門の最優秀賞作品が決定しました。~
貴志です。
わかりにくいタイトルで興味を引こうという作戦です。
すみません。
さて、本日は根塚くんと一緒に地中蓄熱式輻射床暖房システムなるものを体験してきました。
???という方もおられるかと思いますので、簡単に解説を。
床暖房が床の下を暖めてその輻射熱で室内を暖房するのに対し、このシステムではさらに下の地中を電気式ヒーターパネルで暖め、床を通してその輻射熱で室内を暖房します。
これは地中へ放熱された熱がそのまま地下深くへは逃げずに安定した蓄熱層を形成するという性質を利用したものだそうで、簡単に言うと、「蓄熱暖房付きの土地に家が建っている」という状態だそうです。
床暖房のように足が床に触れるとあたたかいわけではありませんし、空気の動きもありませんので、暖房をしていることにも気づきません。
そして、暖かいというよりは、何も感じない、というのが感想です。
外は寒かったのですが、このシステムを採用している建物のなかは寒くなく、暖かくはないですが、ちょうどよい快適な状態でした。
なかなか良さを伝えづらいのが、もどかしいですが…。
ちなみに、床暖房では無垢材のフローリングは熱で反るので利用できないなど、床の素材が限定されますが、このシステムではどんな床材でも利用できるそうで、設計者としては大変嬉しい点です。
また、イニシャルコストもランニングコストも思っていた以上にリーズナブルですし、基本的に深夜電力を利用するのですが、一度設定をしておけば頻繁にスイッチを押す必要はありません。
基礎のコンクリートを打つ前に地中に電気式ヒーターパネルを埋め込むため、メンテナンスへの不安も抱いたのですが、電気系統を分けるなど、万一不良が起きた場合のための対策も考えられているようです。
冬季に乾燥する大阪では、エアコンで温度をあげると同時に加湿器で湿度を上げるという面倒なことをしてしまっていますので、今後是非採用してみたいシステムです。
しかし、やはり良さを伝えるのが難しい…。
見学させていただいた建物のオーナー様、メーカーのご担当者様、大変勉強になりました。
有難うございました。
貴志 泰正
貴志です。
先日、コンペの最終審査のため宮崎へ行ってまいりましたが、審査当日の晩と翌日は日向市で、翌日の晩とその次の日は日南市でそれぞれ知人にお会いし、周辺を案内していただきました。
お忙しいなか時間をとっていただき、本当に有難うございました。
そのことについて書きたいのですが、大阪へ帰ってきてからバタバタ続きでして…。
今後、何度かに分けて宮崎レポートをお伝えしたいと思いますので、今しばらくお待ちください。
貴志 泰正
先月より、引越し一括見積り・比較サイト「引越しAじぇんと」にて貴志泰正がコラムを執筆させていただいています。
第2回である今回は「幼稚園や保育園の建替え工事に伴う引越し」について書かせていただきました。
ご覧いただけましたら幸いです。
貴志です。
本日16日、宮崎より大阪へ帰ってまいりました。
エスカレーターの右側に立てるようになると、大阪に帰ってきたという実感が湧きます。
(日本では少数派のようですが、1970年に大阪で万博を開催したときに海外を参考に決めたルールらしく、国際的にはこちらが多数派らしいですよ!)
さて、大げさなタイトルをつけましたが、何のことはありません。
単に、飛行機に乗りなれていないので手間取る、戸惑う、というだけの話です。
1年前に飛行機で東京へ行った際、筆箱に入れていた建築模型製作用の大切なカッターナイフを空港で廃棄されました。
もちろんルールなので仕方がありません。
今回は、前回の経験を生かして、自宅にカッターナイフとハサミを置いて出かけたのですが、やらかせてくれた方がおられました。
一人だけしっかりと梱包され、VIP待遇で帰ってまいりました。
はい、ピンセット様でした。
しかも、模型製作用ですので、先端が鋭利なんですよね。
検査官にまじまじと先端を見られて恥らっていたところ、「アウト!」の宣告。
出発までに時間があったので、検査済品として預けて運んでいただきました。
今度、飛行機に乗る際はピンセットも留守番組です。
貴志 泰正